とある大学生の徒然日記

気の赴くがまま、暇な時に自分のために書きます。

20歳7ヶ月の時に見た夕空

ゆるやかに、しかし迅速に流れていく雲。
雨上がりの夕空。
高校時代に聞いていた曲を聞きながら、あの時見ていた故郷の空は、今この時間、どんな感じなのだろうかと思いを巡らす。

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過去を回想しつつも、かつてのような後ろめたさはもう無い。
頭上に流れる雲のように、不安定な明るさの中を、漠然とした期待を抱きながら彷徨い続ける。
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